1.1.2 本当の自分(その2)

 ここからは、現実世界の制約がありますから難易度が上がりますが、心配されなくても大丈夫です。
 まず、趣味について選んだ方は開始するに当たって多少の反対はあったかもしれませんが、家計に大ダメージを与える等でなければ特に問題なかったのではないでしょうか。スクールに通う時間が無かったとしても、通信教育、テレビ、書籍、インターネット等、手段は沢山あります。まずは、どの様な方法でも良いので始めてください。ここでは、選んだ事を実行に移したという実績が重要です。
 職業については、潤沢に預貯金がある例外を除いて、今すぐ会社を辞めるのは無計画すぎますので、なりたい職業の資格スクールに通い始める、スクールに行けない場合は通信教育、書籍等で情報を得るようにします。資格取得に限定せず、なりたい職業に就くにはどの様な手段があるのか明確にします。そして、たとえ1日15分でも良いので毎日継続的に時間を配分して対象となる職業における未知の領域を既知の領域に変えていってください。一見すると地道な作業ですが「本当の自分」を見つけるために大切な第一歩となります。

1.1.2 本当の自分(その1)

 あなたの「天賦の才」が何であるのか私には判りません。でも、私はその才能の見つけ方のコツについては知っています。あなたが実行するかどうかは別として、それについてお話ししていきたいと思います。
 まず、あなたが今置かれている立場(職業・性別・年齢等)をすべて忘れてください。その時、どんな職業に就きたいですか?職業が思い浮かばない場合は、やりたい趣味でも良いです。今現在で思い浮かばなければ幼少期まで遡っても大丈夫です。
 注意して欲しいのはこの時、「お金がない、時間がない、経験がない、儲からない、妻(夫)に変人扱いされる等」の制約条件は完全に無視してください。趣味を選ぶ際には、「歌・演奏が下手、絵が下手、字が下手、運転に自信がない、体を鍛えたことがない、妻(夫)に変人扱いされる(笑)等」は一切関係ないです。とにかくあなたが純粋にやりたいと思った事を選びます。ここまではやりたい事を選ぶだけで何の制約もないのですから誰にでも簡単にできると思います。
 次に、いよいよ選んだ事について実行に移します。

第1章 自分だけの成功哲学

1.1 自分を進化させるだけ

 1.1.1 他人のアドバイス程、当てにならないものはない。

 私はコンサルタントという職業で経営者の方に対して会社経営に関するアドバイスをしています。そのような立場ですがあえて言いますと、「自分が何の職業に向いていてどのような人生を送るのが幸せなのか」という質問に対する他人のアドバイス程、当てにならないものはないです。
 人には持って生まれた才能があります。しかし、それが何であるのか早い段階で明確になっている人は圧倒的に少ないです。自分の天性の才能が何であるのか予め分かっていれば、とても有意義な人生を送れそうな気がします。あなたが誰かにこの問題について質問したとしても、質問された方の経験則の中での回答になってしまいますし、あなたが言われた事を選択して人生を送り不本意な結果になったとしても、その誰かは責任を取ってくれません。たとえ真剣に答えてくれていたとしても無責任であることに変わりはありません。では、どうするのが良いのでしょうか?

まえがき

 コンサルタントを長年経験したことで、経営についての技術的なことだけではなく、「成功哲学」について深く探究し実践することができました。この世界に完璧は無いのですが、自分の中で沢山の方に公開するに耐え得るレベルの知見には達したと判断したのを機にブログを書くことにしました。
 「成功哲学」と聞くと抽象的な印象を受けますが、私の定義する「成功哲学」とは単純に「自分の進化」のことを指します。職業柄、経営者の方を対象にお話しする機会が多いのですが、ここに書く内容は老若男女問わず、サラリーマン・主婦・学生すべての方を対象としています。すべての方にとって時間は有限ですから、誰もがどこかで見たり聞いたことのある内容は必要最小限にとどめ、最大の効果を発揮できるように実践的で「唯一無二」の内容にしてあります。
 言葉の定義や独特の世界観を知るためには第1章から読むのが理想的ですが、興味を持たれた箇所から読まれても何ら問題ありません。また、難解な話が出て来ることがありますが、全部を理解しなくてもそこで立ち止まらずに先へ読み進めるようにしてください。

神聖エネルギーアートの制作・販売にともないウェブサイトをリニューアルしました。神聖エネルギーアートは、深い瞑想状態にあるときに、私の頭に入ってきた映像を忠実に再現した作品です。

このブログ上で経営者様向けにプロのコンサルタントが成功哲学について説いていきます。
私が長年培ってきた知見の公開となりますので、市販されている書籍や一般公開されているセミナーとは一線を画す内容です。